課題解決
断裁機のオペレーターは、こんなお悩みを抱えていませんか。
作業員高齢化で人手不足が進む中、断裁現場の環境が悪化しています。
環境を改善し、オペレーターの負担を軽減させることが急務となっています。
たとえば、こんなお悩みはありませんか。
毎回、断裁後の切り屑を捨てる作業が面倒くさい
+そんな時はアプリシア CTXシリーズがおすすめ!
自動切りくず除去機能 (AWR)にて、断裁後の切りくずがテーブル下に落ち、ベルトコンベアで自動的に切りくずをゴミ箱に搬送。
固定位置から作業者が移動しないようにすれば、作業時間は短くすることができます。
作業時間の平均40%をカット達成。
固定位置から作業者が移動しないようにすれば、作業時間は短くすることができます。
作業時間の平均40%をカット達成。
後加工現場の人手不足や人件費の高騰により、1人作業せざるを得ず稼働率が上がらない
+そんな時はアプリシア CTXシリーズがおすすめ!
アプリシアフロントテーブルローディング※とアプリシアロータリーグリッパーの自動化で、用紙を搬送~断裁している間、
同時進行でオペレーターがアプリシアジョガーへ紙積みをすることで、1人で作業が可能。
稼働率向上と省人化が図れます
※アプリシアCTX132のみの対応になります。
同時進行でオペレーターがアプリシアジョガーへ紙積みをすることで、1人で作業が可能。
稼働率向上と省人化が図れます
※アプリシアCTX132のみの対応になります。
腰に負担がかかる重労働を改善したい
+そんな時はアプリシア CTXシリーズがおすすめ!
アプリシアフルオートジョガーシステム(FAJS) ※にて、印刷機の用紙パレットを全自動で紙揃えや員数管理をします。
その後、ジョガーに自動で搬送しエアー入れ後、断裁機へ自動搬送します。そのため紙で手や指を切ることなく安全面でも優位性が高まります。
また、大きいサイズの用紙や扱いにくいタック紙等に効力を発揮します。
※機種サイズはアプリシアCTX132以上の対応になります。
その後、ジョガーに自動で搬送しエアー入れ後、断裁機へ自動搬送します。そのため紙で手や指を切ることなく安全面でも優位性が高まります。
また、大きいサイズの用紙や扱いにくいタック紙等に効力を発揮します。
※機種サイズはアプリシアCTX132以上の対応になります。
断裁工程(断裁順序)のスキルレス化を図りたい
+そんな時はアプリシア CTXシリーズがおすすめ!
JDFデーターでプリプレスと連携し、アプリシアCTXに断裁寸法・断裁順序が自動でセットされるため、
モニター上の断裁順序指示に合わせてスキルレスで断裁作業を行えます。
※CTPなど、お客様所有のプリプレスメーカーとの連携が必要になります。
モニター上の断裁順序指示に合わせてスキルレスで断裁作業を行えます。
※CTPなど、お客様所有のプリプレスメーカーとの連携が必要になります。
JDF対応プレビュー画面
印刷機と同じようにポストプレスも稼働状況の見える化をしたい
+
KP-コネクトと連携して稼働状況の管理が可能です。
断裁機などの加工機の着手・完了記録は、iPadで行えます。
断裁機などの加工機の着手・完了記録は、iPadで行えます。
ラインアップ
アプリシアCTXシリーズは、自動断裁機能を搭載したハイエンドクラスの断裁システムです。
アプリシア CTX 推奨パッケージ
トータルサポート
サービススタッフが、お客様の課題に幅広く対応
サポートを担当するのは、断裁機はもちろんオフセット印刷機も熟知しているマルチサービススタッフ。幅広いノウハウを持っているため、貴社の多種多様な問題に柔軟に対応することができます。
KOMORIが目指しているのは単なるメーカーではなく、お客様のお役に立つコーディネーター。最適な機材・資材を提案し、問題解決のために全面的にサポートします。
アプリシアとは
アプリシアシリーズは、後加工工程での印刷会社の課題を解決し、印刷機製造で培ったノウハウを生かしてKOMORIが提供する自動化・省力化・優れたコストパフォーマンスなどを実現した後加工製品群です。
*『アプリシア』は、『アフター・プレス・インプレッション』の造語。