事例一覧 (PostPress)
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MBO
2024.12 株式会社ミニカラー 様 新導入のMBO折り機2台と LITHRONE G37Pの連携で
多品種小ロットの短納期生産に成功 1980年創業の株式会社ミニカラーは、デザインから物流管理までワンストップで対応している。多品種小ロットの短納期生産という最大の強みを強化するため設備刷新を進めており、2019年に LITHRONE G37Pを導入し、印刷工程の生産力を大幅に向上※。さらに今回、MBO K80(B1サイズ コンビネーション紙折機)とMBO T800.1(B1サイズ バックル専用紙折機)を導入し、後加工工程を含めた改革を推進している。背景や導入効果について、大岡剛社長、常務取締役埼玉工場長の黒木秀夫氏、副工場長印刷部部長の田中哲也氏、オペレーターの高橋秀明氏と菅野夏美氏にお聞きした。
※ON PRESS 211号で紹介
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Apressia CTX
2024.5 株式会社フジカ 様 アプリシアCTX132は 「我々にとって未来の断裁機」と評価
リスロンG37Pアドバンスと同時期導入の相乗効果で生産性50%向上
株式会社フジカは1970年に紙卸として創業、現在は印刷用紙および紙製品の販売と印刷加工を行っている。1987年以降、10台以上のKOMORI機を導入するなど、積極的に設備投資を実施しており、2023年1月には新たにアプリシアCTX132(プログラム油圧クランプ大型断裁システム)を導入した。加藤義章社長、執行役員生産管理本部長の加藤康司氏、CD課リーダーの米崎敏満氏、生産管理部プリンティングチームリーダーの片寄正喜氏に、同機導入の背景と効果について、そして同時期に導入したリスロンG37Pアドバンス(A全判反転機構付オフセット枚葉印刷機)についてもお聞きした。
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Impremia IS29
2020.12 株式会社総合印刷髙永 様 インプレミアIS29とHighcon ユークリッド導入。
高品質・機動力を生かし 「デジタルの髙永」 へと変革。
創業時から大手スーパーマーケットのチラシの輪転印刷をメインとし、顧客の成長とともに業績を伸ばしてきた株式会社総合印刷髙永。新聞離れによるチラシ減少が急速に進む中、「デジタルの髙永」を掲げ、業態の変革を進めている。2019年頭に「デジタル開発室」を設立、2月にインプレミアIS29( 29インチ枚葉UVインクジェットデジタルプリンティングシステム)2台と、ユークリッド(デジタルカッティング&クリーシングシステム)を導入した。導入の背景と効果について、髙永好政社長、デジタル事業部の奥村彰朗主任、伊藤彩華氏、川端菜那氏のお話を聴いた。詳細を見る -
MBO
2020.10 大黒印刷株式会社 様 高速紙折り機 MBO K80 と MBO T800・1 導入で
〝加工ありき〞の受注拡大を推進。 京都で唯一、B2オフセット輪転機を保有する大黒印刷株式会社は、工程を自動化し大幅な省力化を図るスマートファクトリー化を進めている。ここ数年は、ポストプレスへの投資を積極的に行っており、2018年に大型断裁システムのアプリシアCTX115を世界初導入。その後、もう1台を増設。さらに2019年1月には、MBO K80(高速コンビネーション紙折機)とMBO T800・1(高速バックル専用紙折機)を導入した。折り機導入の背景や効果について、横田充男社長、北川雄樹執行役員 工場長 兼 生産本部長、製造部の清原勝部長にお聞きした。
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Impremia IS29
2020.04 プリントネット株式会社 様 ラインアップにインプレミアIS29を追加。
効率的な運用と人材の有効活用で生産性を向上。 1987年創業のプリントネット株式会社は、インターネットを大々的に活用した印刷事業で急成長を遂げている。ここ数年、大規模な投資と変革を行っており、積極的に印刷機の増設やM&Aを実施、2018年10月にはJASDAQに上場した。2019年は、24億5千万円の資金を投じ、工場の建て替え・移転、新拠点の設置、印刷機の増設などを行い、インプレミアIS29(29インチ枚葉インクジェットデジタルプリンティングシステム)を導入した。その導入の背景と効果について、お聞きした。詳細を見る -
OffsetPress
2020.04 ショウワノート株式会社 様 アプリシアCTX132断裁システムの活用で
印刷から製本、梱包までの流れを省力化・省人化。 小学生用ノート「ジャポニカ学習帳」の生産に主力を置き、ノートや筆入れ、消しゴムなどの学習文具の製造販売を行うショウワノート株式会社は、2017年に創業70周年記念事業として新工場の建設を開始し、翌年落成した。新工場内には、無線綴じの製本ラインの設置を計画し、2019年9月にアプリシアCTX132(プログラム油圧クランプ大型断裁システム)を導入した。新工場にかける思いとともに、アプリシアCTX132の導入背景と効果、今後の展望について、お聞きした。詳細を見る -
PostPress
2019.12 株式会社メディアグラフィックス 様 アセンブリ事業拡大にひも付けた内製化戦略を
アプリシアDC105の導入で推進。 化粧品メーカーの一事業部門として出発した株式会社メディアグラフィックスは、化粧品業界からの信頼が特に厚く、多くの印刷物を受注している。2017年H-UV搭載リスロンG40(菊全判オフセット枚葉印刷機)導入、2018年クリーンルーム設置に続き、2019年9月にはアプリシアDC105(菊全判寸延自動平盤打抜機)を導入した。その事業戦略とともに、アプリシアDC105の導入の背景と効果について、安藤信吾埼玉工場長、渡邉照幸第一営業部長、後藤忍第二営業部マネージャー、埼玉工場印刷課チームマネージャーの木上幸浩氏、桜井忍氏にお聞きした。詳細を見る -
Apressia CTX
2019.10 大黒印刷株式会社 様 アプリシアCTX115の1号機導入で
タッチポイントを減らし断裁にかかる時間を4割カット。 1965年の創業以来、京都で唯一のオフセット輪転機専門企業として地場の幅広いニーズに応えてきた大黒印刷株式会社。現在は、新聞の折り込み広告とカタログ系冊子が中心となっている。工程を自動化することで大幅な省力化を図る「スマートファクトリー」を目指し、ハードの刷新と
CIP4の運用を進めている中、今年2月に、アプリシアCTX115(プログラム油圧クランプ大型断裁システム)を導入した。断裁工程の改革に取り組んだ狙いや導入効果について、横田充男専務取締役、北川雄樹執行役員 統括 工場長、製造部の清原勝課長代理にお聞きした。詳細を見る -
Apressia DC
2019.09 キング印刷株式会社 様 「パッケージ印刷 × 小ロット」 経営戦略に
アプリシアDC105とリスロンG40がフィッフィット。 デジタル化がもたらした印刷ニーズの変化や、地震による被災など、度重なる苦難に見舞われてきたキング印刷株式会社。震災からの復興を機に、抜本的な変革を決意し、LED UVへの投資を積極的に進めるとともに、ビジネスモデルを模索していた。そして、たどり着いたのが「パッケージ印刷×小ロット」戦略だった。そのために、昨年には、アプリシアDC105(菊全判寸延自動平版打抜機)とリスロンG40(菊全判1色オフセット枚葉印刷機コーター付)を導入した。導入の背景と効果について、具体的なお話を、伊東邦彦社長、鈴木剛工場長、印刷課の関水祐之課長、佐藤祐太チーフにお聞きした。詳細を見る -
Apressia CTX
2019.09 昭栄印刷株式会社 様 アプリシアCTX132による自動化・省人化が
会社の将来を担う若手の活性化に貢献する。
昭栄印刷株式会社は、本社を構える新潟、東京・大阪に加えて、ベトナム・中国にも拠点を持ち、アジア圏における顧客の海外進出の支援を行うことで、国内大手企業との取引を増加させている。出版印刷から、商品カタログやチラシなどの商業印刷へと転換を進める中、アプリシアCTX132(プログラム油圧クランプ大型断裁システム)の導入によって、後工程の自動化にも取り組んでいる。
今、断裁工程の自動化を進める理由、そして導入の効果について、坂井雅之社長、石井吉徳生産管理統括本部部長、第二生産部の小川啓司オペレーターにお聞きした。
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Apressia CTX
2019.09 第一美術印刷株式会社 様 ボトルネックだった後工程を
アプリシアCTX132で大幅改善。
1984年創業の第一美術印刷株式会社は、企画制作から商印・パッケージ印刷まで幅広く手掛けている。同社は高生産・高付加価値・高収益の3本の柱を目標に置いて、積極的な改革に取り組んでおり、2013年に中国地方初のH-UV搭載の菊全判機であるリスロンG40(菊全判5色オフセット枚葉印刷機)の導入によって競争力を強化。さらに今年1月、ラインの生産性をより高めることを目的に、アプリシアCTX132(プログラム油圧クランプ大型断裁システム)を導入した。その背景と効果について、小下博史社長、生産管理部の花内浩二課長、製造部製品課の前田啓一氏にお聞きした。詳細を見る -
Apressia DC
2018.11 東北紙工株式会社 様 H-UV搭載リスロンG44の追加でUV2台体制へ。
一貫体制へ向けアプリシアDC105の導入で後加工を効率化。 1910年に創業し、100年以上の歴史を持つ東北紙工株式会社。1949年、日本専売公社の指定工場になったことを皮切りにオフセット印刷に注力し、当初からKOMORI機を採用してきた。短納期の案件の増加に伴い、UVによる受注拡大の戦略と作業の効率化に向け、今年1月にリスロンG44(四六全判5色オフセット枚葉印刷機)を導入。さらに、5月にはアプリシアDC105(菊全判寸延自動平盤打抜機)を導入した。経緯と導入効果について、村上良雄社長、仙台工場の村上雄大工場長、同工場印刷課の森谷公二課長代理、パッケージ課の狩野勝昭課長代理、板橋誠係長にお聞きした。詳細を見る -
Apressia CT
2018.04 新日本印刷株式会社 様 アプリシアCT115の導入を生かし印刷から製本までのマルチプレーヤー化を促進。
地場の業務用カタログ印刷からスタートした新日本印刷株式会社。企画制作から撮影・デザイン・製版・印刷・製本まで全ての工程を自社生産することで低コスト・短納期・高品質を実現し、クライアントの期待に応え続けて直需を伸ばしている。今後のさらなる体制作りや、先を見据えてのH -UV化や自動化など改革を進める中、アプリシアCT115(菊全ワイドプログラム油圧クランプ断裁機)を導入した。その狙いや効果を、横田守彦・瑞浪工場工場長、業務課の藤原幸典課長、製本・加工課の久野直人主事にお聞きした。
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Apressia CT
2018.04 株式会社セントラルプロフィックス 様 特殊加工を含めたトータルなサービスを提供することが将来につながる。アプリシアCT115で作業効率がアップ。 株式会社セントラルプロフィックスは、画像処理からDTP、本機校正、オフセット・デジタル印刷、特殊加工までを手掛ける総合印刷会社である。4つの拠点を持ち、墨田区のD-Art事業部はサインディスプレー、豊洲工場は本機校正と小ロット印刷、千葉工場は中長ロット印刷と加工、中央区の本社はデジタル印刷、デジタル加飾と、事業内容を分けて効率化している。2016年にアプリシアCT115(菊全ワイドプログラム油圧クランプ断裁機)を本社に導入し、生産業務の効率をアップさせた。森澤弘専務取締役生産本部長、栗原秀樹クロスメディア部部長に、その経緯と導入後についてお聞きした。
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Apressia CT
2017.08 加藤紙工有限会社 様 紙工会社だからこそできる仕事がある。
社員全員がプロフェッショナルを自負。 加藤紙工有限会社は、京都周辺の印刷各社の製本・後加工を担当し、家電のカタログや会社案内、株主通信、チラシなどの最終工程を担っている。断裁過程では、湿度や時期によって紙の状態が変わることから、断裁機のメンテナンスや、オペレーターの技量と経験が必要となる。
お客様のためにノウハウを活かし、さらに品質の高い仕事を提供することを目指し、今回、長年使用してきた断裁機の入れ替えを機に、アプリシアCT137(四六全ワイドプログラム油圧クランプ大型断裁機)を導入した加藤文登社長に、その経緯と導入後についてお聞きした。詳細を見る -
Apressia CT
2017.08 株式会社ディープラン 様 印刷機と断裁機の同時導入で、印刷+加工の付加価値を追求。 株式会社ディープランは、1984年創業。10年前に軽印刷主体の赤字会社を急きょ引き継いだ横手社長は、印刷機を設備してきっちりした仕事で生き残ることを決意し、お客様との信頼関係を築き上げながら総合印刷会社へと業容を拡充している。
「KOMORIの菊全機を入れることを目標にやってきました」と言う横手社長は、昨年の夏に、菊全判にも対応できるリスロンA37(A横全判4色機)と、断裁機のアプリシアCT115(プログラム油圧クランプ大型断裁機)をセットで導入している。その導入理由と成果について、横手社長にお聞きした。
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