事例一覧 (KOMORI-Kare)
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e-mist
2021.01 香川印刷株式会社 様 リスロンG37とK -サプライの組み合わせで
作業効率向上とオペレーターの負荷低減を同時に実現。 1948年創業の香川印刷株式会社は、チラシやパンフレット印刷に加え香川県の地場産業でもあるうちわの印刷などを手掛け、地域とともに成長してきた。2017年、うちわ骨の製造も行う、仏壇仏具製造卸小売のずゞや株式会社のグループ会社となり、新スタートを切った。2019年には、四国初のH-UV L(LED)搭載リスロンG37(A全判オフセット枚葉印刷機)を導入、多くのK-サプライを採用している。その背景と効果について、上林幸則会長兼社長、製造部副工場長兼工務課課長の鈴木信一氏、製造部印刷課課長の川田政次氏、オペレーターの櫛橋啓太氏にお聞きした。詳細を見る -
e-mist
2020.10 東京リスマチック株式会社 様 e-Mistで印刷にまつわる静電気トラブルを解消
都内に24時間営業の印刷サービス店舗も構え、商業印刷からサインディスプレー、SPツールの企画制作まで幅広いサービスを手掛ける東京リスマチック株式会社。オフセット印刷の拠点として、板橋区に舟渡工場と西台工場の二つの工場を保有している。2020年1月から、厚紙の片面刷りや薄紙での多色刷り、特色刷り、ニスの多色刷りをメインとする西台工場の四六半裁オフセット枚葉印刷機に、e - Mist(微粒子加湿型 静電気抑制装置)を搭載し、テスト運用を開始。6月に本格導入した。検証の結果と、導入後の運用について、西台工場の岩戸遥平工場長、印刷を統括する山川喜弘氏にお聞きした。詳細を見る -
KOMORI-Color+
2019.12 株式会社トミナガ 様 顧客の好みを反映した「好品質」をKOMORI-Color+で徹底追及 デザインからCTP出力、印刷、裁ち折りまで、社内一貫体制で行う株式会社トミナガは、6年ほど前から経営理念の一つとして「Love Quality 」というキーワードを掲げ、顧客が好む色を提供する「好品質」を追求している。この「好品質」を実現するために、2019年6月、分光式色調管理装置KOMORI - Color +を導入した。「好品質」という考え方とともに、同装置の使用感、導入効果について、取締役の堀江則夫製造部長、第二製造部の馬籠祥三氏にお聞きした。 詳細を見る -
KPM
2019.09 安達写真印刷株式会社 様 ONE-DAY CHECKの継続が支える 繁忙期100日間の安定稼働 年間を通して卒業アルバムの印刷を請け負う安達写真印刷株式会社。納期がシビアな案件が、特に卒業シーズンに集中し、その印刷をH-UV搭載リスロンG40(菊全判4色オフセット枚葉印刷機)とリスロンS40(菊全判4色オフセット枚葉印刷機)が担っている。2014年から継続して、この2台に対して、KOMORIの予防保全サービス「ONE-DAY CHECK(ワンデーチェック)」を活用。年1回の点検と診断がもたらす効果について、製造部の福田龍学部長、上田健二係長、髙野亮平氏にお聞きした。 詳細を見る -
Upgrade
2019.07 三美印刷株式会社 様 PDC-SRに更新し、既設機ともCMSの連携を実現 出版物や商印などを総合的に手掛ける三美印刷株式会社は、2005年に導入していたリスロン40SP(菊全判両面4色オフセット枚葉印刷機)の分光式色調管理装置を、2018年3月「PDC-SR」に更新した。導入時から搭載していた「PDC-S」のヘッドのメーカーサポートが終了したためだ。導入から1年以上が経過し「高度なカラー管理はもとより、従来以上に作業性と見える化に寄与している」と評価する、前田明人部長、鶴岡一弘課長、和田崇課長にお聞きした。 詳細を見る -
Upgrade
2019.03 中央精版印刷株式会社 様 PQA-S V5を23台に搭載し、生産性と品質を向上 埼玉県戸田市に本社兼製版工場の本館と、1号館から4号館までの印刷・製版工場を持つ中央精版印刷株式会社。本館・イメージステーションからのインキデータと作業スケジュールを、自動でリンクして各印刷機へ配信する業務フローを整え、高い生産性と高い品質を両立。KOMORIの提案によって導入された、インライン品質管理装置PQA-S V5とナンバリングシステムが、その一翼を担っている。導入の成果について、濱野篤子本部長、山本芳弘工場長、池田裕一工場長にお聞きした。 詳細を見る -
Upgrade
2018.12 野崎印刷紙業株式会社 様 クレームゼロ達成に向けてPQA-S V5をレトロフィット 今年、創業150周年を迎えた野崎印刷紙業株式会社は、お客様の要望に+αで応えることで小さな感動を提供するという新たな目標を掲げた。その基礎として「クレームゼロ」に取り組み、今年1月には地元老舗菓子店などのパッケージが主力の京都第二工場のリスロンS40(菊全判6色オフセット枚葉印刷機)に品質検査装置PQA-S V5をレトロフィットで搭載。翌月には「マスク自動作成ソフト」と「色調制御機能」をオプションで加えた。導入理由や成果について、髙岡亨工場長、財木高徳係長にお聞きした。
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