事例一覧 (OffsetPress)
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2024.12 土岐ダイナパック株式会社 様 リスロンG40アドバンス導入でオペレーターの
負荷低減と生産量の増加を実現 土岐ダイナパック株式会社は、段ボール・一般紙器・軟包装材を扱うダイナパック・グループの中で、一般紙器製造を担う。刷版・印刷・加工・アソート・配送まで一貫した生産体制を強みとし、本社を構える中部に加え、関東や関西からの依頼も多い。内製化の強化を進める中、製造時のロス低減と生産量向上を目的に2024年1月、リスロンG40アドバンス(菊全判7色オフセット枚葉印刷機)を導入した。背景や効果、今後の展望などについて、福村仁志社長、生産部生産第一課課長の吉田和功氏、生産部生産第一課オペレーターの塩崎翔大氏と森光太朗氏にお聞きした。 -
KP-Connect
2024.12 株式会社スマートグラフィックス 様 KP-コネクト プロとCTP トランスポーターを連携。
刷版出力・印刷予定組み・印刷機のセットアップの自動化・省力化により生産効率を最大化
株式会社スマートグラフィックスは、株式会社ウエマツのグループ会社として2016年に設立。戸田工場は2023年より印刷通販会社からの製造受託業に専念している。「KP-コネクト プロ」による見える化で、事務作業や各工程の作業効率を改善。さらには「EQUIOS/CTPトランスポーター」との連携により、印刷予定組みと刷版出力、印刷機のセットアップの自動化・省力化といったスマートファクトリー化を実現している。その取り組みの背景や今後の展望について、福田佳祐専務、執行役員製造本部長の金子純氏、WP部次長の市川幸太氏、社長室の松原萌氏、プリプレス部次長の吉川照幸氏にお聞きした。
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OffsetPress
2024.5 二和印刷株式会社 様 コーター付きリスロンG40アドバンスの導入で
パッケージ印刷の徹底した品質管理と生産性の向上を図る 二和印刷株式会社は、1946年の創業以来、凸版、凹版、オフセット、スクリーンの四大版式に取り組み、化粧品ラベル・パッケージに特化した技術を構築してきた。2021年10月には、品川と横浜にあった工場を一本化し、伊勢原に新工場を建設。多色印刷と環境対応印刷の両立が可能なコーター付きリスロンG40アドバンス(菊全判6色オフセット枚葉印刷機)を導入した。導入の背景と効果などについて、堀野朝広社長、伊勢原工場工場長 兼 品質保証部部長の薄井修氏、製造部部長の西森修三氏、製造1課オフセット係係長の工藤良太氏にお聞きした。 -
OffsetPress
2023.5 丸山印刷株式会社 様 KOMORIのリスロンG40アドバンスを導入
高生産性・高品質の 「標準」をつくる 兵庫県に本社と工場を構える丸山印刷株式会社は、1914年に創業、109年の歴史ある印刷会社。地域に根差して、デザイン、企画からプリプレス、プレス、ポストプレスまで一貫製造体制を整えてきた。昨今は短納期ニーズが高まるなど、生産の効率化が喫緊の課題となっており、LED-UV搭載リスロンG40アドバンス(菊全判6色オフセット枚葉印刷機)とアプリシアCTX115(プログラム油圧クランプ大型断裁システム)を導入した。導入の狙いや効果について丸山恵右社長、取締役 製造部の北野芳朗氏、部長の濱田好則氏、課長の北風一美氏、係長の安東恭司氏にお聞きした。
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OffsetPress
2021.10 株式会社中谷印刷紙工 様 パッケージ印刷向けリスロンG40アドバンスを2台まとめて導入
大幅な生産性アップで3台の既設機を2台の新鋭機にダウンサイジング 大阪市内に複数の工場と倉庫を備え、印刷から加工、仕上げまで一貫した生産体制を築き、パッケージ専門の印刷会社として存在感を発揮する株式会社中谷印刷紙工。2021年3月、厚紙ユーザーとして初となるリスロンG40アドバンス(菊全判オフセット枚葉印刷機)の2色機、5色機を同時に導入。2台にはLED-UV乾燥システムH-UV L(LED)を搭載し、省電力化に取り組んでいる。今回の設備更新の経緯と導入後の効果について、中谷信吾社長と機長の白澤友和氏にお聞きした。 -
KP-Connect
2021.01 双葉印刷株式会社 様 KP -コネクト プロ導入で2社の仕事の進め方を統一。
生産管理の効率化と見える化で稼働率50%超えを達成。 2015年にグループ化した双葉印刷株式会社と共和印刷株式会社。相乗効果によって、技術力のさらなる向上と営業力の強化、確固たる経営基盤の確保を図っている。
二つの会社を一つにするため、真っ先に取り組んだのは、両社の異なる生産管理と工程管理を統一することと、二つの工場にある計6台の印刷機を効率的に稼働させることだ。
そこでKOMORIの「KP-コネクト プロ」を導入し、2018年3月から運用を開始した。導入の効果と現場の変化について、菊池秀典社長、菊池拓紀生産管理部部長、石崎大介工場長にお聞きした。 -
e-mist
2021.01 香川印刷株式会社 様 リスロンG37とK -サプライの組み合わせで
作業効率向上とオペレーターの負荷低減を同時に実現。 1948年創業の香川印刷株式会社は、チラシやパンフレット印刷に加え香川県の地場産業でもあるうちわの印刷などを手掛け、地域とともに成長してきた。2017年、うちわ骨の製造も行う、仏壇仏具製造卸小売のずゞや株式会社のグループ会社となり、新スタートを切った。2019年には、四国初のH-UV L(LED)搭載リスロンG37(A全判オフセット枚葉印刷機)を導入、多くのK-サプライを採用している。その背景と効果について、上林幸則会長兼社長、製造部副工場長兼工務課課長の鈴木信一氏、製造部印刷課課長の川田政次氏、オペレーターの櫛橋啓太氏にお聞きした。 -
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2020.10 大光印刷株式会社 様 UV搭載リスロンG40の導入でクリアパッケージを強化。
KP -コネクト プロで後加工機ともつなぎ一貫製造を効率化。
メディカル業界の印刷に特化し、高い信頼を得てきた大光印刷株式会社。近年は、医薬品関連の印刷で培った品質と、30年以上前から積み重ねてきたクリア素材の印刷ノウハウを生かし、コスメ業界へ進出している。クリアパッケージの仕事量増加に伴い、2019年2月にUV搭載リスロンG40(菊全判7色オフセット枚葉印刷機)をクリアケース・クリアパッケージ専用機として導入。また、2020年1月からは、KP-コネクト プロの本格運用を開始している。導入の背景と効果について、中村一紀社長、亀岡工場の大槻伸一工場長、中川進印刷部部長、京都本社営業企画課の平林直樹課長代理にお聞きした。 -
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2020.10 株式会社スマートグラフィックス 様 生産効率を追求する新工場にリスロンG37Pを導入。
最高実稼働率49・4%で新ビジネスを推進。
製造に特化した印刷会社のファウンドリー(受託製造専門会社)としてのビジネスモデルを追求し、成長を続ける株式会社ウエマツ。株式会社スマートグラフィックスは、そのウエマツグループの中でも「新ビジネス」に取り組む、挑戦的な位置付けにある。2019年10月から本格稼働している新工場には、新ビジネスのメイン機として、LED UV搭載リスロンG37P(A全判反転機構付オフセット枚葉印刷機)を導入した。その背景と効果について、グループ全体を統括する福田浩志社長、福田佳祐企画室長、清水利博取締役製造本部長、金子純執行役員生産管理本部長にお聞きした。
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K-Supply for H-UV
2020.06 富沢印刷株式会社 様 H -UV L(LED)搭載リスロンG37導入で
印刷技術力・デザイン提案力・営業力の三つの強みを強化。
コピーをとると「複製」や「COPY」の文字が浮かび上ることで偽造を防止するコピーガード印刷など、品質の高さから顧客の信頼が厚い、総合美術印刷の富沢印刷株式会社。設備投資では、業界のトレンドを意識した戦略を取っており、2019年8月には、H-UV L(LED)搭載リスロンG37(A全判5色オフセット枚葉印刷機)を導入し、印刷技術力・デザイン提案力・営業力の三つの強みに磨きをかけている。その導入の背景と効果について、富澤隆久社長、岡本純子常務取締役、斉藤正美工場長、佐藤四郎副工場長、オフセット課機長の飯村唱氏にお聞きした。 -
OffsetPress
2020.04 ショウワノート株式会社 様 アプリシアCTX132断裁システムの活用で
印刷から製本、梱包までの流れを省力化・省人化。 小学生用ノート「ジャポニカ学習帳」の生産に主力を置き、ノートや筆入れ、消しゴムなどの学習文具の製造販売を行うショウワノート株式会社は、2017年に創業70周年記念事業として新工場の建設を開始し、翌年落成した。新工場内には、無線綴じの製本ラインの設置を計画し、2019年9月にアプリシアCTX132(プログラム油圧クランプ大型断裁システム)を導入した。新工場にかける思いとともに、アプリシアCTX132の導入背景と効果、今後の展望について、お聞きした。 -
K-Supply
2019.12 瞬報社写真印刷株式会社 様 H -UV L(LED)搭載リスロンG40は品質だけでなく
コストパフォーマンスにも優れた 「投資に値する」 1台。 137年の歴史を持つ瞬報社写真印刷株式会社は、印刷事業に加え、ウェブ事業やプロモーション事業など幅広い事業展開を行っている。事業領域を跨ぎ、共通しているのは「絶対的な品質を追求する」こと。この思想の下、物流センターや環境面など全体的な投資により、企業のボトムアップを図っている。2019年1月、施策のさらなる推進を目指し、H-UVL(LED)搭載リスロンG40(菊全判5色オフセット枚葉印刷機)を導入した。その背景と効果について、藤田育夫専務取締役、島木浩則常務取締役、DTP課兼印刷課の宮本真成次長、印刷課の筋浦昭芳係長、村上和寛係長にお聞きした。 -
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2019.12 株式会社文星閣 様 顧客の好み世界初のUV6色両面機・リスロンGX40RPで
どんなニーズにも応える企業力づくりに邁進。 日本における水なしオフセット印刷市場をリードしてきた株式会社文星閣は、2002年よりUV印刷を開始。2009年、H-UV搭載リスロンS40(菊全判6色オフセット印刷機)の導入からUV展開を本格化。以降、「水なし」と「UV」の2軸で受注を拡大してきた。2019年3月には新本社工場を竣工、4月に6色両面印刷機であるH-UV搭載リスロンGX40RP(菊全判6色両面オフセット枚葉印刷機)を導入し、生産体制をさらに強化させた。その背景と効果について、中嶋幸保社長、佐野勝美取締役工場長、瀬高次郎執行役員副工場長、広瀬博征印刷部係長にお聞きした。 -
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2019.09 株式会社ミニカラー 様 リスロンG37Pの自動版見当機能や品質検査装置で
磨き続けてきた「小ロット・短納期」を大幅強化。
創業時からずっと小ロット・短納期の案件への対応力に磨きをかけてきた株式会社ミニカラーは現在、ISO27001取得、中綴じ機導入、工場セキュリティー強化のための静脈認証システム導入、FSC認証取得など、一気に会社改革を進めている。その一環として、今年1月には、生産部分の改革を目的に、リスロンG37P(A全判反転機構付オフセット枚葉印刷機)を導入。さらに、同時に既存機をLED UV化し、工場の環境改善を行った。その背景と導入について、大岡剛専務、常務でもある黒木秀夫工場長、懸田浩宣副工場長兼務業務部長、印刷部の小松達夫課長にお聞きした。 -
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2019.09 情報印刷株式会社 様 日本プロセス秀英堂と協業で作り上げる「総合工場」で
大きな戦力としてH -UV搭載リスロンG40が活躍。 会長の山下利治氏の「先行投資をしていかないと事業の花は開かない」という考えのもと、早い時期にUV7色コールドフォイル機を導入し、業務を拡大してきた情報印刷株式会社。その意思を引き継いだ社長の山下大氏は、今年2月、日本プロセス秀英堂株式会社との協業による印刷工場「タイアップ・ファクトリー」を開設し、同工場にH-UV搭載リスロンG40(菊全判5色オフセット枚葉印刷機)を導入した。導入の背景と効果について、山下社長、山下会長、製造部印刷課の小棚木康成主任、渡辺守機長にお聞きした。
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