課題解決
打ち抜き工程で、こんなお悩みを抱えていませんか。
作業員高齢化で人手不足が進む中、後加工現場の環境が悪化しています。環境を改善し、オペレーターの負担を軽減させることが急務となっています。たとえば、こんなお悩みはありませんか。
厚紙も薄紙も1台でこなしたい
+そんな時はアプリシア DCシリーズがおすすめ!
サッカーボックスにKOMORIの給紙技術を生かし、薄紙からB段まで安定した給紙が行えます。薄紙の打ち抜きもおまかせください。
打ち抜き加工を内製化したい
+そんな時はアプリシア DCシリーズがおすすめ!
短納期要望は印刷だけでは解決できません。内製化することで短納期対応だけでなく、納期管理・低コストも実現します。
印刷機から打ち抜き機まで、立ち上げからアフターサポートまでKOMORIにおまかせください。
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老朽化した設備で生産性が上がらない
+そんな時はアプリシア DCシリーズがおすすめ!
アプリシアDC105は最高速度7500回転でも安定稼働が可能です。さらにフィーダーの紙のさばきがよいため、機械の停止時間を減少させ、生産性の向上に貢献します。
また、大ロットや用紙交換に効果を発揮する半自動パイル紙継ぎ機構も標準装備です。
また、大ロットや用紙交換に効果を発揮する半自動パイル紙継ぎ機構も標準装備です。
後加工現場の人手不足や人件費の高騰に悩んでいる
+そんな時はアプリシア DCシリーズがおすすめ!
機械の調整を数値化でき、短期間で技術習得が可能です。
また、操作ボタンやタッチパネルに微調整機能が集約しているので、ワンマンオペレーションが可能です。
また、操作ボタンやタッチパネルに微調整機能が集約しているので、ワンマンオペレーションが可能です。
ラインアップ
KOMORIのアプリシアDC105は、パッケージの生産効率向上に最適な打ち抜き機です。
- ■新たな付加価値を創造するベーシックマシン、KOMORIの打抜機。
- ■ストリッピングステーション付で、給排紙・打ち抜き・カス取りの標準構成を採用。
- ■半自動パイル紙継ぎ機構を標準装備。
ノンストップのフィーダー・デリバリーで、大ロットや用紙交換に効果を発揮。 - ■フィーダーパイルの電動左右調整で、重い紙積みのセンサー合わせに対応、準備時間を短縮。
- ■本機取付け型のコンパクトな左右開き定規標準で、大ロットや用紙交換に威力を発揮。
- ■4つの前当ては個別の微調整が可能。見当部に前当てと横針の微調整機能を集約し、操作性を向上。
- ■高剛性のプラテン鋳物リブ構造。新設計の新たなリブ構造の鋳物を採用、抜きの面内ムラを減少。
- ■面板位置微調整機能。微調整ネジの標準装備で再版の調整作業を短縮。
- ■打抜機のCE規格に準拠し、CE認証取得済み。
トータルサポート
サービススタッフが、お客様の課題に幅広く対応
サポートを担当するのは、打抜機はもちろんオフセット印刷機も熟知しているマルチサービススタッフ。幅広いノウハウを持っているため、貴社の多種多様な問題に柔軟に対応することができます。
KOMORIが目指しているのは単なるメーカーではなく、お客様のお役に立つコーディネーター。最適な資材なども提案し、問題解決を全面的にサポートします。
アプリシアとは
アプリシアシリーズは、後加工工程での印刷会社の課題を解決し、印刷機製造で培ったノウハウを生かしてKOMORIが提供する自動化・省力化・優れたコストパフォーマンスなどを実現した後加工製品群です。
*『アプリシア』は、『アフター・プレス・インプレッション』の造語。