サービス通信

昨今、資材価格高騰に加え、物流費・人件費・エネルギーコストの上昇が続いております。
当社では、原材料高騰、仕入価格上昇の折にも、業務効率の向上、経費節減などのコスト削減を図り、自社努力により価格の維持に努めてまいりましたが、もはや企業努力だけでは現状価格を維持することは困難な状況であり、サービスパーツの価格改定を実施いたします。

改定日：2023年4月1日（見積・受注分より）
対象品：サービスパーツ
価格改定幅：現行価格より平均５％の価格改定

また、新型コロナウィルスの脅威による半導体不足に伴う電子部品の入荷遅れ、樹脂材や原材料不足による部品の入荷遅れは改善されておらず、部品調達まで非常に長い期間を要しており、お客様にご迷惑をお掛けしておりますことを心よりお詫び申し上げます。
現在もサプライヤに対して事前発注、納期交渉の他、調達サプライヤの拡大など様々な手を尽くしておりますが、通常調達期間2カ月程度の部品が8～14カ月と改善されない状況となっております。
引き続き部品の調達に全力を挙げ、一日も早くお客様にお届けできるよう、全社を挙げて取り組んでおります。

何卒ご理解賜りますようにお願い申し上げますと共に、今後とも当社製品をご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。