自社の印刷機械が1日でどれだけ利益を
生み出しているか、ご存知ですか。
「印刷機械が本刷りのために稼働している時間は、全体のわずか33%」というデータがあります※。
残りの約6割は、準備時間や停止時間。いわば、“ロスタイム”なのです。
※当社調べ。KHS-AI保有の45社(51台)の稼動データのうち、パッケージユーザーを除く4色の仕事をメインにしている31社から算出。
“ロスタイム”を減らし、生産性を向上させる。
そのためには、まず「生産の見える化」を行う必要があります。
- 「印刷機械がどれだけ稼動しているか」
- 「1ジョブあたりの損紙は何枚か」
- 「オペレーターの作業方法に問題はないか」
など、生産における様々な情報を一目で把握できる状態にすること。
これが「生産の見える化」です。
「見える化」することで自社で発生している問題が浮かび上がるため、改善への近道をすぐに見つけることができるのです。
KP-コネクトで機械と人を有効活用することにより
印刷会社の生産性はまだまだ高まります!
KP-コネクトを使えば、
こんなに便利に!
KOMORIのノウハウを活用し、問題解決をサポート
「せっかく生産の見える化をしても、どうすれば生産性が向上するかわからない……」 そんな時は、お気軽にKOMORIまでご相談ください。 KOMORIには、印刷機の高度な使い方などのノウハウが豊富。貴社の問題を解決するための強力なパートナーとして、全力でサポートします。
クラウドシステムで、いつでも稼動状況を確認
KP-コネクトベーシックはクラウドシステムであるため、インターネットブラウザがあればすぐにアクセスできます。つまり、パソコンだけではなくスマートフォンやタブレットからでも確認可能ということ。例えば、外出先でも手軽に稼動状況をチェックできるのです。 また、クラウドを通じて印刷機の稼動ログをKOMORIと共有することで、適切でスピーディーなサポートが可能になります。なお、収集した情報は、KP-コネクトサービスの提供やサポート、サービス改善以外の目的で使用することはありませんのでご安心ください。
KP-コネクトはセキュリティー対策も万全
アクセス制限機能やデータ暗号化はもちろんのこと、オプションでモバイル閉域網の選択も可能です。社内ユーザーID・アクセスログも管理できるため、安心してお使いいただけます。